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 好転反応とは?                     

治療の過程で、一時的に起こる身体の反応を好転反応と言い、筋肉痛に似た痛み・だるさ・眠気などが起こります。これらの症状は慢性的に疲労した筋肉がほぐれることで、溜まっていた老廃物が血液中に流れることが要因としております。

 

 好転反応の出る2種類のパターン                

1、身体が大きく変化した時

治療を受ける前と、受けた後の状態が大きく変化した場合に好転反応が出やすいです。例えば今までずっと猫背だった人が一度の治療で姿勢をまっすぐにできた場合、背中を丸くしている時には痛みが出なかった腰や首が急に伸びやすくなるため、身体がビックリすることで痛みが出ることがあります。

2、刺激が強い、または長い刺激を受けた時

身体に受ける刺激が強かったり多かったりとすると好転反応が出やすいです。たまに長時間のマッサージを受けた方で、その日や次の日に痛みが出たと言われる方がおられます。こういった場合は、刺激されている強さや時間で痛みが出ていると考えられます。

確かに悪くなった部分を沢山やれば良くなるように感じますが、1日で良くできる量は限りがある為それ以上にやってしまうと痛みとして出てしまいます。やり過ぎは良くないという事です。

 

 反応の出方                       

◎痛み

指圧などをすることによって凝りを捉え改善した際、凝り固まっている組織を一度壊すことによって身体がその部分をよりは良く治そうとする動きをします。その時に痛みとして好転反応出ます。

◎怠さ

お風呂や温泉に入った後に怠くなる経験があると思いますが、それは血液の流れが急に早くなったために怠さとして身体に出ています。それと同様に、治療後も血液の流れが急激に良くなることから怠さとして出ることがあります。また、今まで血液の流れが悪かった部分が徐々に改善されることで、治療後2日から3日の方が怠さが強いこともあります。

◎眠気

治療を受けた際に筋肉をほぐされると、身体がリラックス状態となり副交感神経が優位な状態になることがあります。副交感神経が優位になることで血行が良くなり、眠気を引き起こすことがあります。普段から身体が緊張しやすい方などは、筋肉がほぐれる影響で緊張がとけやすくなり2日ほど眠いという場合もございます。

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